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セリエBで再出発を期すユベントスを、日本の片隅で応援するweblogです。WWEに関連するアイテムのまとめにも使います。
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Bianconeri's schedule 10-11
[H]ユベントスHOME/[A]ユベントスAWAY
10/08/30 バーリ [A]●0-1
10/09/12 サンプドリア [H]△3-3
10/09/19 ウディネーゼ [A]○0-4
10/09/23 パレルモ [H]●1-3
10/09/26 カリアリ [H]○4-2
10/10/03 インテル [A]△0-0
10/10/17 レッチェ [H]○4-0
10/10/24 ボローニャ [A]△0-0
10/10/31 ミラン [A]●1-2
10/11/07 チェゼーナ [H]○3-1
10/11/11 ブレシア [A]△1-1
10/11/14 ローマ [H]△1-1
10/11/21 ジェノア [A]○2-0
10/11/28 フィオレンティーナ [H]△1-1
10/12/05 カターニア [A]●1-3
10/12/12 ラツィオ [H]○2-1
10/12/19 キエーヴォ [A]△1-1
11/01/06 パルマ [H]●1-4
11/01/10 ナポリ [A]●3-0
11/01/16 バーリ [H]○2-1
11/01/23 サンプドリア [A]△0-0
11/01/31 ウディネーゼ[H]●1-2
11/02/03 パレルモ [A]●2-1
11/02/06 カリアリ [A]○1-3
11/02/14 インテル [H]○1-0
11/02/20 レッチェ [A]●2-0
11/02/27 ボローニャ [H]●0-2
11/03/06 ミラン [H]●0-1
11/03/13 チェゼーナ [A]△2-2
11/03/20 ブレシア [H]○2-1
11/04/03 ローマ [A]○0-2
11/04/10 ジェノア [H]○3-2
Bianconeri's schedule 09-10
Serie A 2009
08-23 JUV1-0Chievo
08-30 Roma1-3JUV
09-12 Lazio0-2JUV
09-19 JUV2-0Livorno
09-24 Genoa2-2JUV
09-27 JUV1-1Bologna
10-04 Palermo2-0JUV
10-17 JUV1-1Fiorentina
10-25 Siena0-1JUV
10-28 JUV5-1
10-31 JUV2-3Napori
11-07 Atalanta2-5JUV
11-22 JUV1-0Udinese
11-29 Cagliari2-0JUV
12-05 JUV2-1Inter
12-12 Bari3-1JUV
12-20 JUV1-2Catagna
01-06 Parma1-2JUV
01-10 JUV0-3AC Miran
01-17 Chievo0-1JUV
01-24 JUV1-2Roma
01-31 JUV1-1Lazio
02-07 Livorno1-1JUV
02-14 JUV3-2Genoa
02-18 EL Ajax1-2JUV
02-21 Bologna1-2JUV
02-25 EL JUV0-0Ajax
02-28 JUV0-2Palermo
03-07 Fiorentina1-2JUV
03-11 EL JUV3-1Fulham
03-14 JUV3-3Siena
03-18 EL Fulham4-1JUV
03-21 Sampdoria1-0JUV
03-25 Napoli3-1JUV
03-28 JUV2-1Atalanta
04-03 Udinese3-0JUV
04-11 JUV1-0Cagliari
04-16 Inter2-0JUV
04-25 JUV3-0Bari
05-02 Catania1-1JUV
05-09 JUV2-3Parma
05-15 Milan3-0JUV


UEFA Champions Legue
09-15 JUV1-1Bordeaux
09-30 Bayern0-0JUV
10-21 JUV1-0Maccabi Haifa
11-03 Maccabi Haifa0-1JUV
11-25 Bordeaux2-0JUV
12-08 JUV1-4Bayern
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2009/09/16 (Wed)

Champions League 2009
2009/09/15 19:45 CET
Stadio Olimpico - Torino
≪JUVENTUS 1-1 BORDEAUX≫


主審があのOvreboエブレベだー!
何か起こりそうな予感とともに観戦。雨中のタフな試合となりました。

以下試合メモ。普段に増して雑な点はおゆるしを。

開始早々に左サイドを突破され、あわや失点のシーン。この後、前半を通してユベントスはボルドーのペースに巻き込まれる。とくに焦燥が目立ったのはセバスティアン・ジョビンコ。ボールを落ち着かせることができず、すぐに縦へ出そうとする。マーカーを振り切って持ち込めればまた違った展開も作れるのだが、この日のセバは、とにかくボールを縦へ出すだけ。しかも動き方が前へ前へで、中盤とのつなぎがない。
それは、ボルドーがグルキュフ、シャマクの後ろからつねに3~4選手が飛び出してくるから可能な選択肢であって、君の仕事は中盤を押し上げる時間を作る(単騎突破をはかることも同義)でしょうと。結局ユベントスはバックラインからロングフィードを繰り返す、単調なゲームメイクを余儀なくされた。
(c)www.juventus
カモラネージと交代して以降、ようやく中盤での攻防が始まったことでも、セバが「彼が思うほどには試合を作れなかった」ことは明らか。

54分、イアキンタが左サイドからゴールへ突入。ボルドーGKセドリックと交錯しつつ、放ったシュートはファーへ外れる。しかしこの接触でボルドーGKはUlrich Ramé と交代。

62分、カンナバーロがセンターサークル付近からグラウンダーの強いパス。これがイアキンタへのロングスルーパスとなり、ようやく先制点!
(c)www.juventus
頼りになる男、Iaquinta Vincenzo!! カンナバーロの好判断もさすが!!

しかし無理がたたったか、直後に股関節を気にして交代したカンナバーロ。復帰したてのゼビナが右サイドに入り、カセレスがレグロッターリエのパートナーにシフトした。

74分。攻勢を緩めないボルドーはゴールを左手に睨む位置でFKを得る。グルキュフから放たれた鋭いボールは誰かの頭を経由して、ファーへ走り込んだプラシルの足先へ。同点に追いつかれる!
……っておい! プラシルは完全にオフサイドじゃねえか、このエブレベ!!

79分、チアゴが負傷を訴えてポウルセンと交代。いきなりGKと1対1のチャンスを得るも、シュートはクロスバーの上へ外れる。

ロスタイムは4分。
マルキジオが倒れたGKを越えるシュートを狙うも、クロスバーを叩く。このルーズボールに反応したポウルセンのシュートは、またしても枠の外。ああ……。

最大☆☆☆☆☆で攻守・監督を寸評
■オフェンス☆☆
○イアキンタ、マルキジオ、グロッソ、カモラネージ
×ジョビンコ、チアゴ、アマウリ、ポウルセン

・ジョビンコが足りない。ボールを奪われるし、流れに乗ってリズムを生みだせない。キックに力がないので、アクシデントも起こらず。アレ、ジエゴ不在というお膳立てが整った舞台でこの結果では、いくら出場機会を訴えてもファンは納得しまい。
・チアゴ、メロの存在感が異常に希薄だったのは、そこにボールが落ちてこないから。ボルドーの竜巻サッカーに付き合ったがために、中盤の攻防が省かれてしまった。
・アマウリが決定機をいかせないなあ……。
・リヨンの仇をトリノで返せ、とばかりにグロッソの集中力はよかった。
・メロのショートパスが弱い。芝の状態が悪い中で、あのポテポテパスは怖い。
・終了間際のマルキジオの狙いどころはよかった。決められれば憧れのランパード級だったんだけれど。
・ポウルセンは……あの短時間に同じような決定機を2度モノにできなかったのは痛い……。

■ディフェンス☆☆
◎ブッフォン、カンナバーロ
×ジョビンコ、チアゴ、カセレス

・開始早々のピンチをブッフォンの右手が救った。
・ボルドーの5アタッカーにきりきり舞いの中盤。強い雨で足元の悪さを考慮しても酷い。
・メロのカットは要所で光った。
・カンナバーロの離脱後、センターに入ったはずのカセレスがよくない。何がよくないって担当しているつもりの相手を見失いすぎ。
・ジョビンコはボールを奪われすぎて、ディフェンスに悪影響を与えたと判断する。

■チームマネージメント☆☆
・アレ、ジエゴの不在はやはり大きかった。こんな時にネドベドがいればと思わせる。
・ここにきてカンナバーロ、チアゴ、メロが負傷? とてもヤバイ。
・プラシルのゴール(オフサイド)に対して、もっと強烈に怒りのアピールが欲しかった。エブレベなら帳尻を合わせてくれたかもしれないのに……。
・監督対決としては、終始ブランにしてやられた格好か。とはいえ負傷者が続いて、本来のプランを捨てざるを得なかっただろうし、仕方ない面も強い。これでジョビンコも身の程を知っただろうし、扱いやすくなるんじゃないですかね。

■この日のスカッド(4-3-1-2)

   イアキンタ    アマウリ

      ジョビンコ
     (72'カモラネージ) 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 マルキジオ   メロ   チアゴ
           (79'ポウルセン) 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
グロッソ               カセレス
            
    カンナバーロ レグロッターリエ
  (66'ゼビナ)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      ブッフォン


'k ´ー`)<ジエゴのサブはジョビンコではなくカモラネージでしたね……。あと、いればネドベド。そういう役割ですわね。この試合はちょっと残念な出来だったけれど……本当はアレ、ジエゴ、シソコ、サリハミジッチ、キエッリーニがいるから……は、半分は控え選手だからね!

ミラン戦のダイジェストを見たんですが、インザーギがドッピエッタかあ! しかもセードルフの技ありクロスをダイレクトに押し込んだかと思えば、2点目はデシャンが交代指示を与えている隙に掠め取る(しかもオフサイド)という、なんともらしい仕事。スーペル・ピッポ健在は嬉しい!

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2009/09/15 (Tue)

チーロ・フェラーラ監督はブッフォンとともに会見にのぞみ、15日のUEFAチャンピオンズ・リーグ:ボルドー戦でゼビナが復帰すること、デル・ピエロとジエゴは出場できないことを明らかにしました。

しかしよいニュースも。
日のラツィオ戦で負傷したジエゴは、当初15日の離脱を要するとみられていました。チーロいわく、7日あればオーケーだそうだ。ジェノア戦には間に合うんじゃないか、とのこと。
……残念ながらユベントスのメディカル陣は信用できないので、焦らずに余裕を持った方がよいとは思いますが。
(c)www.juventus
チーロ「ボルドーで危険な選手はグルキュフとシャマクだね。とくにグルキュフはACミランでも重要なはたらきを見せていたし-つまりイタリアのサッカースタイルを知っているからね。それに、フランスに戻ってからも高いクオリティを維持している。もちろん、我々ユベントスだって彼らに勝るとも劣らないレベルを持っていると確信しているよ」

■ボルドー戦召集メンバー
1 Buffon
2 Caceres
4 Felipe Melo
5 Cannavaro
6 Grosso
8 Marchisio
9 Iaquinta
11 Amauri
12 Chimenti
13 Manninger
15 Zebina
16 Camoranesi
17 Trezeguet
18 Poulsen
19 Molinaro
20 Giovinco
23 Ariaudo

■想定スカッド(4-3-1-2)

    アマウリ   イアキンタ
      ジョビンコ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

  マルキジオ  メロ  チアゴ
 (ポウルセン)     (カモラネージ) 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
グロッソ            カセレス
(モリナーロ)               (ゼビナ)
     キエッリーニ カンナバーロ
         (レグロッターリエ)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       ブッフォン

'k ´ー`)<チーロとジジの2ショットは落ち着いた雰囲気でステキねえ……。当日のキャプテンはジジでしょうか。

2009/09/13 (Sun)

9/12_Roma- Stadio Olimpico- h. 19:45
≪S.S.LAZIO 0-2 JUVENTUS≫


週末にチャンピオンズ・リーグのグループリーグ:ボルドー戦を控えているユベントス。戦力を調整しつつ、難敵ラツィオとのアウェイ戦にのぞみました。
(c)www.juventus
チーロの選択は、今シーズンかぎりでのユベントス卒業を明言したトレゼゲの先発。両サイドバックに新戦力のカセレスとグロッソ。そしてキエッリーニのパートナーにはレグロッターリエ。
ラツィオといえば、3月4月の国内杯で連敗を喫した苦手な相手です。ネドベドの引退試合では勝利できたものの、あの試合ではパンデフ、サラテ、ロッキが不在でした。その3選手は、移籍騒動や怪我でやはり不在。ただし前線にはフォッジャとフリオ・クルスという危険な2選手がいます。けっして油断することはできない相手です。

試合は互角の持ち込みあい。ただし枠内シュートで攻撃を終えるシーンはラツィオの方が多かったです。とくにラツィオの11番・左SBコラロフの突破が脅威。カモラネージ、カセレス、レグロッターリエが釣りだされるなど、危険な場面を多く作られてしまいました。
悪い流れは前半終了間際に、2つの緊急事態なって噴出。ジエゴが太腿を痛めて退場(ジョビンコと交代)、ゴール前の混戦から失点-しかしこれはレグロッターリエに対するクルスのファウルが優先されノーカウント-と、試合を決しかねない大ピンチが続きます。

後半になると、コラロフ、マツザレムの運動量が減退。ラツィオの推進力がやや薄れます。とはいえ再三ゴールを脅かされ、ブッフォンがファインセーブ、という展開は変わらず。ユベントスはジョビンコ&グロッソを中心に攻撃するも、アマウリとトレゼゲのフィニッシュ精度が今二つ。昨シーズンよくない意味で猛威をふるったモリクロスに比べて、シャープかつスピードのあるグロクロスにあわせきれない印象です。ただしグリクロスは文句なく良質なので、試合を重ねれば改善されると思いますが……。

一進一退の膠着状態を、思わぬ伏兵が打ち破ります。
72分。カモラネージのクロスがゴール前で弾き返され、ゴールエリアの中央付近にコロコロと。反応して走り込んでいたのはカセレス。低く抑えたシュートがラツィオゴールに突き刺さり、先制! 苦しい試合展開の中で、嬉しいセリエA初ゴールを決めてくれました。
(c)www.juventus
「このゴールは誕生日を迎えるフォンセカ(※)と、すべてのサポータに捧げます。」
※フォンセカ:おそらく同じウルグアイ出身のストライカー(97-00ユベントス在籍)。現在はカセレスの代理人をつとめている。

その後もラツィオの攻勢をしのぎつつ、ロスタイムへ。
ジョビンコが持ち込み、アマウリがシュート。ラツィオGKムスレラが倒れ込みながらブロック。しかしボールは左サイドから侵入してきたトレゼゲの足元へ。ワンタッチ。グラウンダーのシュートがGKを発射台のように使って久々のトレゼゴール!!
89分眠っていても、1瞬の輝きだけで納得させる。
まさにトレゼゲ。これぞトレゼゲ。
(c)www.juventus
「自分のレベルは保てていると思う。まだ去るべき時ではないしね」

苦しみながらも、終わってみればスコア上は完勝。
フランス人ストライカーが健在ぶりを、そして存在感を見せつけた好試合でした。

最大☆☆☆☆☆で攻守・監督を寸評
■オフェンス☆☆
・カモラネージの存在感がやや希薄
・ラツィオの巨漢MFダボに進攻を阻まれるシーン目立つ
・ジョビンコよし。グロッソと左サイドを攻略
・これぞトレゼゲ!ロスタイムにとどめのお仕事

■ディフェンス☆☆☆
・右サイドをコラロフ、ゴール前をマツザレムに翻弄された前半
・ブッフォン再三のファインセーブ。調子は上向き
・レグロッターリエの新技・ゴッドダウン発動で失点回避
・その後もクルスを封じ続けたレグロッターリエのはたらき

■チームマネージメント☆☆☆☆
・ジエゴ負傷で即ジョビンコを送り出した判断
・トレゼゲへの信頼
・CLボルドー戦をにらみ、カンナバーロとイアキンタを温存

■この日のスカッド(4-3-1-2)

   トレゼゲ   アマウリ
      ジエゴ
         (44'ジョビンコ)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 マルキジオ   メロ   カモラネージ
            (69'チアゴ) 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
グロッソ            カセレス
(87'モリナーロ)            
     キエッリーニ  レグロッターリエ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      ブッフォン

'k ´ー`)<難敵・ローマの2クラブに対して、アウェイで2勝を挙げたことは重畳。この時期にジエゴの怪我はとても残念ですが、おかげでジョビンコへ無理なく出番がまわってきましたね。よい動きだったと思います。ラツィオではMFダボがアマウリとトレゼゲをせき止める働きをしていました。オランダのエンヘラールに近いタイプで、今後ますます名を上げるのではないでしょうか。
ボールを追えない線審に苦情を。ライン越えてもプレイオンになったシーンが3度はあったよ。

追加■試合翌朝のガゼッタ

予想通りTrezegoalな1面。モリナーロ(左)はどこを見てるんだ・笑
ジエゴはCL無理っぽい? ミランはスコアレスドローかあ、下げ止まりませんね。

2009/09/10 (Thu)

2009/09/09 19:50 CET
Stadio Olimpico - Torino
Italy 2-0 bulgaria


喜ぶマルキジオ、イアキンタ、グロッソ(たぶん)

11分にグロッソ、39分にはイアキンタがゴール。ベルバトフを擁す難敵ブルガリアに快勝しています。
グループ2位アイルランドとの差を広げたイタリアは、10月のアイルランド戦で引き分けでもW杯出場が決まるとのこと。さて、リッピ監督にはこれから、試合よりも難しいマスコミ対策-アマウリ、カッサーノ、デル・ピエロの召集問題-が待っています。

■この日のスカッド(4-4-2)

   ジラルディーノ イアキンタ
   (57'ロッシ)  (83'ダゴスティーノ) 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
            
マルキジオ  デ・ロッシ ピルロ  カモラネージ
(72'ペペ)      
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
グロッソ                   ザンブロッタ
    キエッリーニ  カンナバーロ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
       ブッフォン

先発11選手のうち、7選手(上記スカッドに太字で示した)がユベントス勢。ガゼッタでは先日ITALJUVEだなんて囃していました。間違いなく、チームの核はユベントスですね。であればこそ、そのシンボルであるデル・ピエロを、リッピが呼びづらいのはわかります。政治の話になっちゃいますけれど。

つまりA代表=リッピ監督=チーロ・ユーベ体制なのよね。W杯year暗黙の了解。


'k ´ー`)<A代表がW杯予選で得点したのは4試合ぶりですか? 必要なのはストライカー(アマウリ)ではなく、カッサーノ、デル・ピエロなんじゃないかなあ……。サイドのクロッサー不在なんだから、バイタルエリアを制圧しなきゃイカンでしょう。現メンバーにこだわるのなら、ピルロを本来の位置(トレクァルティスタ)に戻して4-3-1-2、またはアウトサイドでの起用もおもしろそうですが。

2009/09/07 (Mon)
2009/09/05 19:00 CET
Boris Paichadze - Tbilisi
Georgia 0―2 Italy



南アワールドカップ予選で、イタリアがグルジアに勝ってます。
で、ドッピエッタを達成した選手の名はKakaだそうです。
カカ……?

そんな選手イタリアにいたっけ?

いますね、ACミランに! グルジアのキャプテンたるカハ・カラーゼさんが!!
こんな微妙なタイミングで1試合2オウンゴールなんて、ひどい……。ベルルスコーニから時計なんて貰ってなけりゃいいけど、です
で、肝心のイタリア代表はマルキオンニが先発……。リッピまでどうしちゃったの。耄碌するにはまだ早いですよ。
なんですかね、どこぞの国でもそうであるように、マルコのバックには宗教とかマフィアとかついてるんですか。
くわばらくわばら。

'k ´ー`)<日本がオランダ相手に意図不明の試合を行ったそうですが、私は見てません。とても見られません。
プロフィール
HN:
'K (ダスケ)
誕生日:
2019/02/24
職業:
ペンゴロ
趣味:
ごろごろ
自己紹介:
ぐーたらしながら青春を無為に過ごす。マルチェロ・リッピの信奉者で、ユーベも02-03シーズンが一番好き。選手の好みはエドガー・ダービッツ、パベル・ネドベド、ジェンナーロ・ガットゥーゾ、ファン・パブロ・ソリンなどダイナモ系。デル・ピエロは別格のアイドル。05-06シーズンは独ブンデスリーガのカイザースラウテルンに熱視線を送るも、あえなく降格の憂き目にあった。梅のしが大好物。
09-10結果&チーム内得点ランク
16勝7分14敗 勝ち点55(7位)
8:デル・ピエロ
7:トレゼゲ
6:イアキンタ
5:アマウリ、ジエゴ
3:メロ、キエッリーニ、マルキジオ
2:カモラネージ、サリハミジッチ、グロッソ、カンドレーヴァ
1:カセレス、ジョビンコ、レグロッターリエ
08-09結果&チーム内得点ランク
21勝11分6敗 勝ち点74(2位)
14:デル・ピエロ
12:アマウリ、イアキンタ
7:ネドベド
3:キエッリーニ、マルキジオ
2:ジョビンコ、メルベリ、グリゲラ、ザネッティ
1:マルキオンニ、カモラネージ、レグロッターリエ、ポウルセン、トレゼゲ、サリハミジッチ
07-08結果&チーム内得点ランク
20勝12分6敗 勝ち点72(3位)
21:デル・ピエロ(得点王)
20:トレゼゲ
8:イアキンタ
5:カモラネージ
4:サリハミジッチ
3:レグロッターリエ  :キエッリーニ
2:ネドベド  :パッラディーノ
1:マルキオンニ  :シソコ  :グリゲラ
06-07結果&チーム内得点ランク
42試合 勝ち点85(1位)
20 デル・ピエロ "リーグ得点王"
15 トレゼゲ
11 ネドベド
9  パッラディーノ
5 ボジノフ
4 サラジェタ
3 カモラネージ、キエッリーニ
2 ザネッティ
1 パーロ、デ・チェリエ、ビリンデッリ、バルザレッティ、マルキオンニ、ブームソン、ビアンコ
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